2011-05-26

娘が嘔吐→病院に駆け込む

先日、外で晩御飯を食べてから、
うちに帰ってまったりしていたところ。

娘ちゃんが仰向けになって体をそらせたと思ったら
目の前で大量の嘔吐!!
マーライオンがあらわれた!!

普段まったく吐かない子なのでびっくり、
情けないことにフリーズしてしまいました。

その後も2回、計3回にわたってげろげろと。
本人はそうとうだるそう。

さすがに心配になり、相談サービス#8000に電話。
最初は「それくらいなら心配ないですよ~」と
言ってもらえると期待して電話したのですが…
「吐くだけなら、お医者さんに診てもらったほうがいいですよ」と!!
なんでも下痢をしていたほうが、風邪だから安心だと。
吐くだけは心配だと。

大慌てで夜間急病診療所へ。

しかし、そのころにはだいぶ回復、
診療時にはぎゃーぎゃー騒ぎだしていました。
また、お医者さんがドライで迷惑そう…?と思うほどでした。
「正直原因は分かりません、まあ大丈夫でしょ」といった感じ。
やっぱり、お腹をくだしたら風邪と判断できるそうです。

結局、「吐いたら使って」と吐き気止めの
座薬を処方していただき、帰宅。
薬剤師さんが超親切、
「脱水症状がこわいから水分をとったほうがいいよ」とか
「座薬はいやがるだろうけど、ぐっと入れてあげてね」とか。
お医者さんより親身じゃないか。

おうちに着いたらまただるそうに、そしてまさかの4度目の嘔吐!
いやがる娘をおさえつけ、夫婦で座薬を押し込みました。共同作業。

それなのに…また吐く。
水分をとらせても吐く。
心配で仕方がないものの、眠そうだったので
とにかく寝かせることにしたらスヤスヤと。


翌日。母乳も飲むし吐かないし、
お腹をくだしたので風邪確定。


すっごく心配でしたが、本人は元気になってよかった。
最初の子だから、あれこれ気にかかってしまいます。
夜、病院にかけこんだのは初めてだけど
これから何度もあるんだろうな…

あと印象的だったのは、医療従事者の温度差。
電話相談の人と薬剤師さんは親切でしたが
診断してくださった先生は超ドライ。
個人差があるのは当たり前だけど、
なんかいろいろ考えさせられました。
健康第一!

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