2013-01-04

「のと路」のぜんざいなど

小さいころから甘いものが好きだった。

「甘いものが苦手で」という言葉には耳を疑った。
そしてそれは今もそうだ。
信じられない。

甘味は実にすばらしいものだ。
ほうばるだけで幸せな気持ちになれる。

経済的な面でも、実に優れている。
たった数百円払えば、幸せな気持ちになれる。

そんな甘いものを、また食べてきた。

金沢市の諸江、アルプラザのすぐそばにある「のと路」だ。

かき氷など冷たい甘味も豊富だが、
この冬だからこそ、食べたいあたたかなものも見逃せない。

ここは何よりあんこがうまい。
自家製だとか。

自家製の白玉も、
つるつるもちもちの食感が楽しめるのに
1玉10円で追加可能と、
驚異的なコストパフォーマンスを誇っている。


自分の注文、ぜんざい600円ほど。

自慢(と思われる)あんこが、
かなり甘い、甘いがあずきのうまさが生きている。
そのため嫌味でない。
甘味好きならまず間違いないだろう。


このように「抹茶パフェ」なるものもある。
こちらは抹茶ソフトクリーム、
そして自家製白玉とあんこのハーモニーが
実に見事な逸品。


もちろんこれらの甘味は、
私を大変幸せな気持ちにしてくれた。
これからも甘いものを求めつづけて生きていこうと思う



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