2013-02-14

古き良き昭和の食堂 加登長 横安江町店

加登長、それは金沢のうどんチェーン。
チェーンというより、おそらく暖簾分けだと思われますが、
いたるところにあります。

内灘や松任にもありますが、基本は金沢市。



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加登長でGoogleMAP検索したら、こんなことになります。



この日訪れたのは、かつてアーケードがあった
横安江町のお店。
ここ、かなり古いはず・・・
小さいときから見ていた覚えが。入ったこと、あったっけ…
中も、結構年季が入った感じです。
でも掃除も行き届いている。


メニュー。



多い、多い。
まさかカレーやハヤシまであるとは…


おなかがすいていたので、とんかつが食べたい。
けど、普通のより「洋風かつ丼」が気になる…

お店のおばちゃんに「これなんですか?」と尋ねたら、
「ソースかかっとるげん」と。
そうか福井のソースカツ丼みたいなやつか!!












待つこと10分ほど。
到着。







予想外。予想外だよおばちゃん・・・

まさかの錦糸玉子、さやえんどう。


カツは熱めなのに、錦糸玉子は冷たいという
謎の組み合わせ。
個人的には、食べるのが遅いうえ、
猫舌なので、時間がないときにこれはうれしい。
味はいいですよ、まさに昭和の食堂の味。
はずれがない、安心の味。

加登長文化は奥深いですね、
どこかで調査してくれないかな。
加登長のすべて、みたいな。



※以前の本店の訪問記はこちら

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